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【ご当地キャラ観光案内】秋田県 真っ青な日本海の絶景!男鹿半島を巡る夏ドライブへ

【ご当地キャラ観光案内】秋田県 真っ青な日本海の絶景!男鹿半島を巡る夏ドライブへ

秋田を代表する伝承文化として知られる「ナマハゲ」。「男鹿のナマハゲ」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、男鹿半島はナマハゲの聖地として知られています。男鹿半島は、秋田県の海岸線のちょうど真ん中あたりにあり、日本海に突き出たようなロケーション。海のパノラマときらめく緑に浸れる絶好のドライブコースが広がり、特に海岸線沿いは、絶壁と奇岩が織りなす絶景ルートが続いています。開放感あふれる日本海のパノラマを見に、男鹿半島の爽快ドライブへ出かけてみませんか。

今回秋田県を紹介してくれるキャラクター

秋田県PRキャラクター「んだッチ」

●んだッチは、こんな子!●
近未来から秋田をPRするためにやってきた、なまはげ型の子どもロボット。2018年に秋田県職員に採用され、「あきたPRキャプテン」として元気いっぱい活動している。ロボットなのに食いしん坊!

ドライブ中に立ち寄りたい!男鹿半島の絶景&観光スポット

八望台(はちぼうだい)

県道121号線沿いに位置し、遠く奥羽山脈まで見渡せる展望台。火口湖の一ノ目潟、二ノ目潟、そして後に海水が流入して日本海へつながった戸賀湾など、眼下に広がる眺望は美しく、大地の躍動を感じることができる。

寒風山(かんぷうざん)

男鹿半島のランドマーク・寒風山は、その大半が緑の芝生に覆われた絶景ポイント。標高355mの山頂には一周約13分の回転展望台があり、男鹿半島の海岸線や遠く鳥海山(ちょうかいさん)まで一望できる。夕景のほか、秋田市街へ続く夜景も美しい。

7月中旬~下旬にはヤマユリが見頃を迎える。

男鹿水族館GAО(ガオ)

日本海の海際という絶好のロケーションに建つ水族館。ホッキョクグマやペンギン、秋田県の県魚ハタハタをはじめとする約400種1万点の生き物が飼育展示されている。2020年12月には、オスのホッキョクグマが、2021年の春にはゴマフアザラシやペンギン、カリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生した。マダイやホシエイ、アオウミガメなどが泳ぐ男鹿の海を再現した「男鹿の海大水槽」は必見!(※男鹿水族館の「ジェット」「フブキ」は他県の動物園へお引越し致しました。)

2021年4月に生まれたゴマフアザラシのジェット。

2020年12月に生まれたホッキョクグマのフブキ。

道の駅おが なまはげの里オガーレ

JR男鹿駅、船川港近くにあり、交通手段を問わず立ち寄りやすい道の駅。男鹿の港で水揚げされたピチピチの海産物をはじめ、採れたて野菜、男鹿ならではのお土産品がずらり!魚介の入荷状況は公式HPでチェックできる。新鮮魚介の丼が味わえるレストランにも立ち寄りたい。

なまはげサイダー(ハタハタしょっつる味、男鹿の塩味、男鹿のメロン味)各250円 、3本セット(持ち手袋入り)800円。

秋田の県魚ハタハタを練りこんだ、ハタハタへんべい 750円。ちょっとピリ辛なオリジナル商品。

車を降りてほっとひと息。ゆるりカフェ&定食屋さん

男鹿ぶるーべりーガーデン

約1250本ものブルーベリーを無農薬で栽培する、森の中のガーデン。爽やかな森の風が吹くガーデン内のカフェは、園内で収穫したブルーベリーを使ったさまざまな自家製メニューが目白押し。晴れた日はテラス席が気持ちいい。

目にも鮮やかな紫色のカレー!ブルーベリーカレー 850円。

園で育てたブルーベリーとソースをのせ、クリームチーズと一緒に焼き上げたブルーベリーピザ 650円。
本場ネパール仕込みのブルーベリーラッシー 400円。

7月上旬~8月上旬はブルーベリー摘み体験も実施。摘み取り料金(1時間食べ放題) 大人 700円。(摘み取った実は100g 250円で購入できる)

こおひい工房 珈音(かのん)

のどかな田園風景と自然豊かな琴川の里山に、調和するように建つ自家焙煎所。併設のカフェでは、オーナーのこだわりが詰まった中深煎りの珈音ブレンドが味わえる。時にはコントラバス奏者であるオーナーが奏でる音色に浸れることも。

バランスのとれた味わい、ドリップコーヒー 500円。

お食事 省吾(しょうご)

地元民から観光客まで、幅広い層に愛される定食屋さん。「お客様を喜ばせたい」をモットーに、男鹿しょっつる焼きそば、海鮮しょっつる入りの船川ラーメンなどのご当地グルメから定食、麺類まで種類豊富なメニューが揃う。(※省吾は2022年3月31日を持ちまして閉店致しました。)

男鹿の伝統調味料「ハタハタしょっつる」を使った、男鹿しょっつる焼きそば 800円。

男鹿半島で買いたい!おみやげはコレ!!

おがどら・・・菓子工房 甘楽(からく)

赤と青のなまはげパッケージがインパクト大!表と裏で色が異なるなまはげを描いた包み紙のなかには、しっとりとした皮で甘さ控えめの餡を包んだどら焼きが。本店のほか、道の駅や秋田駅の売店でも購入できる。

おがどら 5個入り 670円

~47CLUB「秋田魁新報社」おすすめ~秋田からの贈り物

田沢湖ビール…わらび座

麦芽の風味まろやかなアルトから、すっきり爽やかなのど越しのピルスナーまで。世界最高峰のビールコンテストで高評価を受けた4種のご当地ビールが、なまはげパッケージとなって登場。ブナの樹の天然酵母で仕込んだ「ブナの森」、華やかな香りでドライな口当たりの「桜こまち」を加えた計6種が飲み比べできる。

田沢湖ビール 6種6本セット 4,026円
(地方新聞社厳選お取り寄せサイト「47CLUB」よりお取り寄せ可能)

んだッチの方言トリビア

「んだ」
訳:そうだよ
同意や肯定の意を表す。「んだっけか?」(訳:そうだっけ)といった使い方も。例:「明日学校だよねえ」「んだよー」

「ゆっこ」
訳:お風呂、温泉
「ゆっこさ入ってきたー」などと使う。ほかにも犬→「いぬっこ」、お茶→「おちゃっこ」など、「こ」を付けることが多い。




※価格には消費税が含まれています。 ※写真提供:秋田県観光連盟

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