ハウスメイト

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危機管理マニュアル

[防災のための危機管理について]

災害が起こる前の危機管理

日頃から災害への危機意識を持つこと

地震や火災はいつ起こるか、わかりません。日頃から「もし地震が起こったら」「もし火災が起こったら」という強い危機感を常に持ち続けることが一番大切です。

災害への備えをすること

災害が起こった時に何をしたらよいのか?どう避難したらよいのか?を家族で日頃から話し合っておくことが必要です。心構えと手段、そして避難時に必要なもの(非常食・水・懐中電灯・ろうそくなど)を準備しておきましょう。

災害が起こった時の危機管理

冷静な判断で行動できる自助能力を養うこと

災害が突然襲ってきても、あわてずに冷静に行動しなければなりません。家族との連絡方法や避難場所など、あらかじめ決めておくことが大切です。

災害用伝言ダイヤル

局番なしの「171」

音声案内に従って操作することで伝言の録音・再生ができます。※災害の状況により異なる。

●録音時間:1伝言あたり30秒以内
●保存期間:災害用伝言ダイヤル(171)の運用期間終了まで(体験利用時は、体験利用期間終了まで)
●保存期間:電話番号あたり1~20伝言(提供時にお知らせいたします)

[地震に備える]

備蓄は最低3日分準備する

備蓄は最低3日分準備する

非常持出し品はリュックサックの中に

非常持出し品はリュックサックの中に

落下物の整理点検

家具は転倒防止用器具で固定し、照明器具・絵画などは落下防止策を構じておきましょう。食器棚・ガラス戸にはガラス飛散防止フィルムを貼ると効果的です。また、重いものや割れるもの、落ちてケガをするものは高いところに置かないようにしましょう。

安全で迅速に避難するために

底の厚いスリッパや靴、メガネをベッドや枕元に置いておくと安心です。また、廊下・階段・玄関に物を置かないようにしましょう。

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