手間のかかる「物件貸主様のマイナンバーの収集・保管」を代行します！

借り上げ社宅には貸主様のマイナンバーが必要。
でも取得は大変？！

借り上げ社宅や駐車場のように、企業様が物件や駐車場を借りて使用料（家賃など）を支払う場合、年間の支払い額の合計が15万円を超えると、税務署に「支払調書」を提出しなければなりません。提出する支払調書には、2016年1月より、貸主様のマイナンバー（貸主様が法人の場合は法人番号）の記載が必要となりました。

ですから、物件や駐車場を借りている企業様は、その貸主様からマイナンバーを取得することになります。本人確認のため、マイナンバーと合わせて貸主様の身分証（運転免許証等）も必要です。

企業様としては、「手間のかかる作業はできるだけ避けたい！」「厳重に管理しなければならない特定個人情報を、自社で保管したくない！」と考えるのではないでしょうか。

とくに、たくさんの物件を借りている企業様では、物件ごとに貸主様が異なると、それぞれの貸主様からマイナンバーを取得しなければならないですし、そもそも貸主様がスムーズにマイナンバーを提出してくれないこともあります。

貴社の業務を軽減。
ハウスメイトの「マイナンバー収集保管サービス」とは

ハウスメイトでは、貴社に代わって物件の貸主様からマイナンバーを収集し、保管するサービスを行っています。
業務の軽減をご検討されている企業様は、ぜひハウスメイトへご相談ください。

※本サービスのご利用にあたっては「社宅代行サービス（バリューエキストラ）」のご契約が必要です。※本サービスには別途費用がかかります。物件貸主様が法人の場合、法人番号の収集保管は無償です。

「マイナンバー収集保管サービス」の特徴

１．セキュリティ対策の万全なデータセンターで厳重に管理

マイナンバーの収集管理に多数実績のある委託会社（受託実績770社以上、取り扱いマイナンバー数30万件：株式会社石川コンピュータ・センター公式ホームページより）で、マイナンバーの収集から登録、保管、廃棄にいたるまでを行います。
貴社にてマイナンバーを保管する必要がないため、マイナンバー対応のセキュリティ対策の負担を軽減できます。
当社でもマイナンバーを扱わないことで、漏洩リスクを回避します。

２．支払調書を光ディスク（CD-R）で納品

取得したマイナンバーは、支払調書（税務署へ提出可能なフォーマット）に情報を入力して、光ディスクで貴社へ納品いたします。光ディスクにはアクティベーション（セキュリティ）機能を設定しています。

３．貸主様からのお問い合わせは、専用コールセンターが対応

貸主様からのさまざまなお問い合わせに対応する専用窓口を設置しているため、貴社と貸主様が直接やりとりを行う必要はなく、貴社の業務が軽減されます。