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【地域の賃貸慣習】《第4回大阪府編》パート3.意外と知らない?大阪の基礎知識と魅力

【地域の賃貸慣習】《第4回大阪府編》パート3.意外と知らない?大阪の基礎知識と魅力

賃貸管理を主幹事業とする“ハウスメイト”だからこそわかる、地域ごとの「賃貸不動産」の特徴をお届けします!
第4回の大阪府編では、地域の社宅に関する耳寄り情報を3つのパートに分けて連載しています。

大阪暮らしのお役立ち情報をチェック!

パート1、パート2では、社宅の多いエリアや大阪府の賃貸慣習についての情報を取り上げてきました。
パート3では、大阪府に住むうえで知っておきたい知識や、日々の暮らしが楽しくなるような情報をご紹介します。

大阪の基礎知識

キタとミナミ

大阪市内を代表する繁華街は、「キタ」と「ミナミ」の2つ。
キタは大阪駅(梅田駅)から北新地周辺を指すことが多く、ミナミは難波、心斎橋、道頓堀の周辺を指すことが多いでしょう。細かい場所について明確に定義されているわけではないため、日常会話でキタやミナミが出てきたら、なんとなくそのあたりをイメージしておけば問題ありません。
キタとミナミでは雰囲気がずいぶん異なります。ぜひご自身で体感してみてください。

大阪の鉄道網

大阪は鉄道網が充実しており、JR西日本をはじめ、大阪メトロ、阪急線(阪急電鉄)、阪神線(阪神電車)、京阪線(京阪電気鉄道)、近鉄線(近畿日本鉄道)、南海線(南海電気鉄道)など、JR、地下鉄、私鉄が広範囲をカバーしています。
大阪の中心部は、JR大阪環状線が円を描くように走り、また地下鉄各線が主要道路に沿うように走っています。各線の位置関係がわかりやすく、東京の都心部と比べて乗りこなしやすいと感じる人が多いと思います。
市内中心部を走るJRや地下鉄と郊外を結ぶ私鉄との接続も良好で、鉄道網に関して不便を感じるエリアは少ないでしょう。

遠方への交通手段

大阪は遠方への移動手段も豊富です。
新幹線の新大阪駅以外にも、大阪国際空港(伊丹空港)、関西国際空港の2つの空港が利用できます。大阪国際空港は国内線の利用がメインになりますが、パート1で取り上げた大阪市淀川区、北区、吹田市、豊中市からのアクセスの良さが光ります。
一方、関西国際空港は国際線が充実しているほか、ピーチやジェットスターといったLCCを利用できるのもメリット。主要都市に格安で飛ぶことができます。
このほか、長距離バスが発着するエリアも数多くあります。

大阪の道路

大阪の中心部には、御堂筋や谷町筋といった「筋」や、中央大通や千日前通といった「通」がつく道路が碁盤の目のように走っています。
基本的に、南北を走る道路は筋、東西を走る道路は通がつきます。このルールを覚えておけば、街歩きをするときに方角や位置関係をつかみやすくなるでしょう。
ちなみに、主要道路に沿って走る地下鉄にも、大阪メトロ御堂筋線、谷町線、中央線、千日前線といったように、筋や通に由来する名前がついています。

大阪弁

大阪に住もうとしたときに、大阪弁に馴染めるかな……と不安に思う人もいるでしょう。
しかし、心配する必要はありません。日本全国どこにいても、テレビに出ているお笑い芸人などを通して日常的に大阪弁に接することができる昨今、意味がわからない言葉はほとんどないと思います。大阪弁は個性の強い方言ですが、むしろほかの地方の方言よりも、馴染みやすいといえるのかもしれません。

大阪の魅力

さて、皆さんは大阪といえば、なにをイメージしますか?
「お笑い」や「くいだおれ」など、いろいろなキーワードが頭に浮かぶと思います。
ここでは、いくつかのキーワードをもとに、大阪の魅力をお伝えしていきます。

お笑い

大阪は誰もが認めるお笑いのメッカ。
吉本新喜劇が大人気の「なんばグランド花月」、上方落語を気軽に楽しめる「天満天神繁昌亭」、若手芸人の登竜門「よしもと漫才劇場」は、お笑いファンならずとも一度はチェックしておきたい劇場です。
たとえ劇場まで足を運べないときでも、「日常会話が漫才」といわれる大阪では、日々の生活のなかで笑いにふれることができます。

くいだおれ

「大阪のくいだおれ」の言葉の通り、グルメを堪能できる場所もたくさんあります。
たこ焼きやお好み焼きをはじめとする粉モノから最新スイーツまであらゆるグルメが揃う「道頓堀」、焼肉店や韓国食材を売る店が立ち並ぶコリアンタウン「鶴橋」、昭和レトロな雰囲気のなか串カツを味わえる「新世界」など、挙げればキリがないほどです。
また、身近なお店に入っても、コンブ主体のダシがきいたうどんや、関東煮(かんとだき)と呼ばれるタネや味付けが独特のおでん、フルーツ感たっぷりのミックスジュースなど、当地ならではの味わいに出合えるでしょう。

歴史と文化

「大阪城」「百舌鳥・古市古墳群」「万博記念公園」「国立民族学博物館」「大阪市立美術館」など、大阪には歴史や文化を感じさせるスポットがいたるところにあります。そのなかでも、社宅の多いエリアからアクセスしやすい「中之島」は、休日の散策に最適です。
堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島は、大阪屈指のビジネス街として知られますが、「大阪市中央公会堂」や「大阪府立中之島図書館」といった近代建築物群でも有名です。
また、中之島には20本以上の橋がかかり、重要文化財の「淀屋橋」や「大江橋」、二対のライオン像で有名な「難波橋」などが川沿いの景観を美しく彩ります。中之島のなかにある「国立国際美術館」や「大阪市立東洋陶磁美術館」でアートを感じたり、「中之島公園」のバラ園をはじめとする緑の風景に癒されたりするのもおすすめです。

大阪ベイエリア

大阪のベイエリアには、休日に訪れたい施設が数多くあります。
関西を代表するテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や、水量5400トンを誇る大水槽にジンベエザメが悠々と泳ぐ「海遊館」は、観光で訪れたことがある人も多いでしょう。どちらも年間パスポートの制度があるため、大阪に住めば毎週のように遊びに行けます。※コロナ禍で変更となる場合がありますので、施設のHPなどでご確認ください。
「天保山マーケットプレース」や「ATC(アジア太平洋トレードセンター)」など、ショッピングやグルメを楽しめるスポットも充実。ベイエリアには「IKEA」や「東京インテリア」といった大型家具店もあり、新居の家具選びで訪れるのもいいかもしれませんね。

市場、専門店街、地下街

個性あふれる市場や専門店街で買い物をするのも、大阪に住まう魅力のひとつ。
鮮魚を中心に多種多様な食材がずらりと並ぶナニワの台所「黒門市場」、ファッション関係の巨大問屋街「船場センタービル」、電気街でありポップカルチャーの発信地でもある「日本橋」など、個性的なお買い物スポットがたくさんあります。
大阪といえば、大規模な商店街が多いことも特徴的です。
なかでも日本一の長さを誇るのが「天神橋筋商店街」。総延長2.6kmの長大な商店街に約600もの店舗が並び、ぶらぶら見て回るだけでもウキウキしてきます。
また、大阪駅(梅田駅)周辺の地下には、「ダンジョン(迷宮)」と呼ばれるほど広大で複雑な地下街があります。「ホワイティうめだ」「阪急三番街」「ディアモール大阪」といったグルメ&ショッピングエリアで楽しく買い物をしているうちに迷ってしまった…というのは、「大阪初心者あるある」かもしれません。

お祭り

大阪では季節ごとに、特色あるお祭りがあります。
年の初めに商売繁盛を祈願する「十日戎(えべっさん)」、日本三大祭のひとつで奉納花火が名高い「天神祭」、見ているだけで元気が出てくる「岸和田だんじり祭」などは、大阪に住むならぜひ体感してほしいお祭りです。

万博

1970年の「日本万国博覧会」、1990年の「国際花と緑の博覧会」に続き、大阪では3度目となる「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が開催される予定です。
日本では過去に5回の国際博覧会が開催されていますが、大阪はその半数を占める最多開催地ということになります。コロナ禍からの復活を目指す歴史的な万博になることは必至。これから大阪に引っ越す方は、万博も大きな楽しみになりそうですね。



以上、大阪の基礎知識と魅力をご紹介しました。
大阪に住むことになったときに、豊かで楽しい毎日を過ごす一助になれば幸いです。

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